犬・ハムスターをこなよく愛する
整形外科医:飯田です。
みなさんからいただいた物資を
水戸動物愛護センターにお渡ししてきました。
前回届けた際、職員さんが
「タオルも餌も、いくらあっても助かります」
とのことでしたので
今回も沢山集ってよかったです。
タオルは中古でも洗濯済みのもの、
餌は非開封のもの
という条件があるので一つ一つ確認していきました。
タオルはかさばるにもかかわらず大量に持ってきていただき
本当に、ありがとうございました。
愛犬・愛猫を亡くされ、
未使用の餌・トイレ等を沢山持ってきてくれた方もいました。
大切に育ててきた様子が伝わり、
切なくも温かい気持ちになりました。
施設の子達もずっと寄り添ってくれる
家族が見つかるよう願っています。
動物愛護センターでは
保護犬・保護猫活動だけではなく、
野良猫への餌やりや犬のノーリード飼育・予防接種の指導など
人とペットの福祉に対する指導も行っております。
「気になるけど、飼い主さんには直接言いにくい……」といったときに
相談に乗ってくれ、行政指導等、対応してもらえます。
動物と人とより良い関係を続けられるよう、
愛すべきペットが地域社会の問題にならないよう、
飼い主が責任を認識するというのは大切なことですね。
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